Blenderの公式サイトにアクセスするには、ブラウザで「Blender」と検索し、公式サイトを見つけることが重要です。非公式サイトに注意しましょう。公式サイトでは、「Download Blender」というボタンが目立つ位置にあります。このボタンをクリックすることで、最新バージョンのBlenderをダウンロードできます。
公式サイトでは、OSに応じたバージョンを自動的に選択してくれますが、必要に応じて他のOSやバージョンを選択することも可能です。また、LTS(Long Term Support)版や開発版など、異なるタイプのリリースも提供されています。
ダウンロードが始まらない場合、まずブラウザのキャッシュをクリアしてみましょう。それでも改善しない場合は、ブラウザの設定を確認し、セキュリティソフトがダウンロードをブロックしていないか確認します。
また、ファイアウォールの設定を確認し、Blenderのダウンロードを許可しているか確認することも重要です。ネットワーク接続が不安定な場合は、安定した接続環境で再度試してみましょう。
それでも問題が解決しない場合は、公式サイトに用意されているミラーサイトからのダウンロードを試みることをおすすめします。ミラーサイトは公式サイトの下部に記載されています。
ダウンロードが完了したら、ファイルを開いてインストールを開始します。Windowsの場合は.exeファイル、Macの場合は.dmgファイルをダブルクリックします。インストーラーの指示に従って進めていきましょう。
インストール先のフォルダを選択する画面が表示されたら、デフォルトのままでも問題ありませんが、必要に応じて変更することもできます。インストールが完了したら、デスクトップにショートカットが作成されているはずです。
Blenderを快適に使用するためには、一定以上のシステム要件を満たす必要があります。最小要件と推奨要件は以下の通りです:
これらの要件を満たしていない場合、Blenderのパフォーマンスが低下したり、一部の機能が使用できない可能性があります。特に3DCGの制作では、高性能なグラフィックスカードが重要になります。
Blenderは初期設定では英語インターフェースですが、簡単に日本語化することができます。以下の手順で日本語化を行いましょう:
日本語化がうまくいかない場合は、Blenderを再インストールするか、最新版にアップデートすることで解決できる場合があります。
Blenderの基本操作を習得することで、3DCGの制作をスムーズに進めることができます。以下に主要な操作方法を紹介します:
最新バージョンのBlender 4.0では、以下のような新機能が追加されています:
これらの新機能により、より効率的で高品質な3DCG制作が可能になっています。
Blenderの学習には、公式チュートリアルやコミュニティフォーラムを活用することをおすすめします。また、YouTubeなどの動画プラットフォームでも多くの学習リソースが提供されています。
以上、Blenderのダウンロードから基本操作、新機能までを紹介しました。Blenderは無料で高機能な3DCGソフトウェアとして、多くのクリエイターに支持されています。初心者から上級者まで、幅広いユーザーが活用できるツールとなっていますので、ぜひ挑戦してみてください。
ほしいけど高い!ときに使えるワザ。
DMMブックスの初回利用特典をうまく使うと、2,550円引きで高額なBlender解説書が買えます。
手順は以下の通り。
まず、DMMブックスでクーポンを「獲得」
※DMMブックスのアカウントを作っておく必要あり
これで、90%オフ(最大2,000円引き)
次に、DMMプレミアムという動画サブスクの無料お試しをして、550ポイント(550円相当)をゲット。
Blender本をポイントを使って購入すると、2,550円引きになります。(2,550円以下の本はタダになります)
クーポンの場所がわからん、というあなたは以下の記事をご参考に。